昨夕松山城に登ってみた。

今朝８：３０頃の石鎚、松山市方面から撮影。冷え込みが厳しかったせいか石鎚山前面の雲のかかり方が大変珍しい。

昨日（１０日）は朝早くから雪が舞いました。南国松山では年に数回の降雪ですが、数時間で消えてしまいました。気温は低くスズメも団子になっています。梅の開花が昨年より２週間早く始まったとローカルニュースが伝えていました。厳冬が予想されていますが春の訪れが早くなるかも知れません。

今日が今年最後の好天とのこと。明日は雨で２７日からは年末寒波が予想されている。ここのところ不順な天気が続いていたので久しぶりの日光浴日和となった。えのきの落葉もほぼ終了、石鎚山は相変わらず真っ白。

久しぶりの小春日和、里ではまだ紅葉の最中だが西日本最高峰「石鎚山」は見事に白銀色となった。普通年内にこのように見えるのは珍しい。下写真は「つわぶき」の蜜を吸っているキタテハ、今日は至近距離まで近づくことができた。

養鶏場内の小菊が咲き始めた。オキザリスも満開、すぐそばでアシタバにキアゲハの幼虫がいた。この蝶サナギで冬を越す。来春にも飛来して欲しいものだ。

丸山農場周辺の稲の刈り取りが始まった。今年は猛暑のため品質がやや悪く収量も平年並みが予想されている。来週一杯で収穫作業も終わる。

厳しい暑さに耐えてきた秋の花が咲き始めた。先日の大雨のせいか活き活きとして元気よく見える。上段は今朝撮影の農場内でのヒガンバナ。数日のうちには開花するだろう。この花が咲くと一段と秋らしくなる。下は満開のシュウカイドウ。 秋の花はカラフルな花が多い。まもなく秋の彼岸だ。

昨日涼を求めて四国カルスト・大川嶺に行ってみた。高原は気温２０℃程度で半袖では肌寒くしばしの間猛暑を忘れた。写真は四国カルストのヒメユリ・ハンカイソウと大川嶺のイブキトラノオ

昨日丸山農場から仰ぎ見る皿ケ嶺（標高1283ｍ）へ登った。数ある登山ルートから最もタフなコースの一つ赤柴峠経由で登った。猛暑の中飲んだ水が約３ﾘｯﾄﾙあえぎながらの登山だった。下山途中６年ぶりに「ツチアケビ」にであった。お陰で疲れも少しやわらいだ。撮影日付は１０日の間違い。