「ばら」が見頃となりました。10年ほど前には100株程度植えていた「ばら」も消毒しなくてよいものだけが15株程度残っています。
「じゃこうあげは蝶」の孵化
4月15日頃に見つけた卵が本日(5/3)孵化していました。卵から孵化まで約20日かかったようです。
4月22日の場内の花
下左写真は幸運を呼ぶ「四葉のクローバー」で小さい葉の四葉は園芸品種、お客様から頂いた株です。右写真は今が盛りの「もっこうばら」
下左は「ひらどつつじ」・右はさわやかな新緑の「やまもみじ」
じゃこうあげはの卵
4月7日に初見のジャコウアゲハは4月15日に産卵をしていました。下写真は養鶏場の一角にあるビオトープの「うまのすずくさ」の葉裏に産み付けられた卵です。今年はジャコウアゲハの食草の「うまのすずくさ」の生育がよく、ジャコウアゲハを沢山見ることができるでしょう。
平成19年のジャコウアゲハ(4/10)
今年も「じゃこうあげは」がやってきました。4月7日PM3:00頃初見です。毎年「もっこうばら」が咲き始めてから数日以内に現れる蝶です。今年の「もっこうばら」の開花は4月3日でした(昨年もっこうばら 4/16 じゃこうあげは 4/18)。「もっこうばら」と「じゃこうあげは」は同じ仕組みの体内時計を持っているようです。
下左写真は今日の「もっこうばら」右は「じゃこうあげは」の食草「うまのすずくさ」草丈15cm。3週間後にはこの草に産卵する予定です。
はだかむぎ(4/5)
暖かくなるにつれて「はだかむぎ」の穂が出てきました。養鶏場周辺は全国屈指の裸麦の産地です。美しい田園風景が心を癒してくれます。
後一月もすれば収穫が始まります。
あかたては
最近の寒さのせいで桜の開花も昨年より遅れるようですが、今日(23日)は20℃近くになりそうです。養鶏場にやってくる蝶も種類が増え、動きも活発になりました。「あかたては」の翅の色が一段と鮮やかです。今年初めて撮影できた蝶の写真。
養鶏場の花(3/5)
大暖冬の影響下養鶏場の花が咲き乱れています。水仙がまだ咲き誇っていますが桜のつぼみが膨らんできました。上段左写真は農場裏堤防の菜の花です。年々広がって来ました。右は数日前の花壇。
左下写真はボケの花、右下は昨年より15日早く開花した白桃の花。桜は全国で2番目に早い17日の予定です。
菜の花と「ミツバチ」
気温が18度ちかくなり2月であるのに早くも春本番の陽気です。生き物の動きも活発で、「ひばり」や「うぐいす」の鳴く声が聞こえます。(養鶏場内に咲く菜の花)
平成19年初雪
大暖冬の今年2月になってやっと冬らしくなりました。3日の朝は今年初の雪景色でした。この雪も昼ごろには消えてしまうでしょう。寒さも緩む気配です。上写真は養鶏場裏の重信川堤から松山市街方面、下段写真は養鶏場内。