松山地方は１８日に梅雨が明けてから連日３０度超の晴天が続いています。例年の梅雨明けと比べて今年はカラッとしていて比較的過ごし易い気がします。丸山農場周辺の稲も順調に生育していますが下写真の稲の無い場所はチョウセンタニシ（？）の被害にあったものです。今年はタニシの食害が目立ちます。

丸山農場周辺で田植えが始まりました。順調に進めば今週いっぱいで終えるでしょう。農場内にあるネムの花も咲き始めました。鮮やかです。

数日前農場事務所の近くで落下して死んでいたものを採集、下は雌のようで最大幅15ｃｍ近くありこの種では最大のようです。模様が変わっており？をつけておきました。

今年も丸山農場周辺のハダカムギが収穫間近になってきた。豊作の模様。

松山平野南部の山から松山平野を臨む写真、画面中央川（重信川）沿いに丸山農場がある。写真の右端部分にあるが山の陰になって写っていない。高縄山が遠くに見える。

新緑と鯉のぼり、そして麦秋丸山農場周辺の景色です。気持ちのいい季節です。

丸山農場から車で３０分ほどの四国山脈の一端に「皿ケ嶺」（標高1250ｍほど）登山口がある。この山は四国一の花の山として有名でこれからの時期沢山の花が見られる。近年広島・兵庫など県外からバスでの団体登山者が目立つ。写真はヤマブキソウ・ツクバネソウ・エイザンスミレ

丸山農場周辺では「はだか麦」が一気に成長してきました。例年より１０日程遅れてやってきたツバメ が麦畑の上を気持ちよく飛んでいます。いい季節になりました。

昨日の松山城の様子です。ソメイヨシノは１分咲きからほぼ満開とばらついています。そのためか花見の宴もまばらでした。恐らく週末には花見客で混雑するでしょう。 松山城は丸山農場から車で２０分ほどのところにあります。

農場内の沈丁花が満開直前になりいい香りを漂わせている。写真の沈丁花は径2ｍくらいあり農場にある同木のなかでは最大。もともと河川敷であった丸山農場敷地は抜群の水はけが良いところ、沈丁花の生育には最適のようで他では珍しいほどの大株に育つ。