梅雨の花

梅雨の湿度の高い日が続く。鶏にとって一年で最も過酷な梅雨明けの時期がまもなくやってくる。管理に緊張感が必要となる。下写真は農場内で咲く花。このほか沢山の花が「卵のお客様や私たちを」楽しませてくれる。

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梅雨の晴れ間

昨日(22日)は梅雨の晴れ間となった。丸山農場周辺では田植えの終盤を迎えている。この辺りは麦と稲の二毛作が主流であるが近年稲のみの農家が増えてきている。今年の米の豊作を祈りたい。
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田園風景

6月6日撮影の農場周辺田園風景。裸麦の収穫が順調に終了、田植えの準備がはじまった。松山平野では既に田植えが始まっているがこの付近は最も遅いが水が出来次第始まる。
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平成24年麦秋

今年も「はだか麦」の収穫時期を迎えた。丸山農場周辺も秋の田園風景と見間違うような雰囲気である。はだか麦の刈り取りは雨が大敵、天気予報ではしばらく好天が続く見込み。あと10日もすれば田園風景も一変するだろう。
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ミカンの花

愛媛ミカンは全国有数の生産量を誇る。松山市では道後温泉がある北部山添にミカン畑が多く丸山農場のある南部は少ない。ミカン畑の多い谷間ではまるで香水を振りまいたようにミカンの花の香りがする。先日この地区を訪ねたおり芳香に誘われ下写真を撮った。
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田園風景

丸山農場は松山市中心部から南東へ車で25分程度のところに位置する。写真は農場から徒歩5分ほどのところで撮影した。この地方は「はだか麦」の生産が盛んだ。青々とした「はだか麦」もまもなく黄金色になり連休明けから刈り取りが始まる。
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エヒメアヤメ

14日丸山農場から車で40分、松山市北条の「腰折山」(こしおれやま)へ登った。(標250m?)目的は「エヒメアヤメ」南限自生地の見学、やや満開をすぎた花が整備された山腹にスポット的に咲いていた。自生地にはイヨスミレやヒメハギ・ホタルカズラなどの珍しい花もあり、いずれも初めて見ることが出来た花ばかりで期待以上に楽しめた。下写真は「腰折山」から瀬戸内海に浮かぶ「鹿島」(かしま)を望む、この島は鹿が住む島として沢山の人が観光に訪れる。
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春景色

昨夕刻吹き荒れた強風が止んだので養鶏場に北接する一級河川重信川の南堤を散歩してみた。上写真は堤防から春の霞がかかっている南を望んだ風景。下は川の一部に自生しているしだれ桃の花。この付近には他に数本の種類の違った桃が自生していて花見スポットとなっている。桜・菜の花・桃・梅など今年は一斉に花が咲いた。
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「あおもじ」の谷

今年も「あおもじ」が咲く谷に27日撮影に出かけた。花山歩会で四国の山の花は色々見てきたがアオモジの花は昨年初めてみた。四国には無い木であるらしいのだがこの谷周辺には数百本ある。丸山農場から車で10分、県道からは全く見えず、まるで隠れて咲いているようだ。
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ゆきわりいちげ

21日丸山農場から南東20km四国山地にある古岩屋に「ゆきわりいちげ」の観察に出かけた。古岩屋荘周辺に小さな群落が沢山ある。天気に恵まれたせいか花びらを一杯に広げていた。花の直径3cm程度。
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