今年も養鶏場周辺で彼岸花が咲き始めました。雨が少なく残暑が厳しかったせいか昨年より1週間程度遅れ、しかも開花にバラツキがあります。その分長い期間目を楽しませてくれます。近くにあった柿も色づき始めており急速に秋の気配が進んでいます。
カテゴリー: 養鶏場周辺の景色
皿ケ嶺(さらがみね)
当養鶏場から南を仰ぎ見る位地に「皿ケ嶺」があり、登山口まで車で30分程度。標高1271m四国随一の花の山として人気の高い山です。25日の山頂、ススキが満開で芝栗も熟す直前のようでした。吹く風も爽やか久しぶりの森林浴を楽しみました。
日照不足
水不足から一転水余りです。今朝も雨、養鶏場周辺の田園風景もどんよりして夏らしくありません。稲穂が見えるまでに成長したイネもこれからの天気が気になります。野菜高騰が心配されていますが養鶏にとっては管理しやすい状況です。24℃の朝の気温は秋の気配は感じさせます。
かわらまつば
養鶏場のすぐ北側には1級河川「重信川」が流れています。土手には下の写真のような草が数年まえより目立つようになりました。草丈20~30cm程度で白い花を沢山つけています。草名不詳でしたが先日やっと「かわらまつば」と判明しました。2~3週間前から咲き始めています。
梅雨明けが大変遅れています。
梅雨明け間近
今朝は久しぶりに朝から晴れて梅雨明け間近を思わせる天気となっています。上写真は農場裏の重信川土手より松山市内を写したもので、中央に松山城が見えます。下段は土手下に咲いていた「ノカンゾウ」で夏の陽光のなか一際めだっていました。知人はこの新芽を食用にするとか、来年は試してみたいと思います。重信川にも水の流れがあり(普段は流れがない)、何とか当地方の水不足も解消したようで一安心です。
しろやしおつつじ
昨日(24日)友人2人と手箱山(てばこやま)へ登ってきました。養鶏場から車で2時間ほどの所に登山口(土小屋)があります。駐車場には県外からも多くの登山客がありました。目的は「しろやしおつつじ」(上・中写真)。ちょうど満開で写真で見るより数倍迫力ある美しさで、いい思い出ができました。最下段はシャクナゲですが、下界では見られない息をのむような鮮やかな色が疲れを癒してくれました。
実りの初夏
本日8時頃の養鶏場周辺の田園風景。実りの秋が普通に使われる言葉ですがこの周辺は連休の時期が「はだか麦」の収穫時期となり、写真のような秋に似た景色となります。空にはヒバリやセッカが囀りのどかな朝です。
裸麦
愛媛県の特産物ともいえる「裸麦」が順調に生育しています。農家はこのような風景をみると「うっとり」します。養鶏場周辺もまもなく麦秋(黄色く稔る)と呼ばれる素晴らしい景色となります。
菜の花満開
数日来気温も上昇し不順な天気が続いています。束の間の晴れ間のシャッターチャンスで養鶏場裏の「重信川」堤防の菜の花を撮りました。右奥に見えるのは丸山農場の一部です。ヒバリの「さえずり」が聞こえていました。
愛媛マラソン
昨日は40数回目の愛媛マラソンが行われました。養鶏場から西へ2Kmのところがコースの一部になっています。往路・復路とも応援に行きました。写真は復路35Kmぐらいの地点でしょうか?一人旅のトップランナーです。来年からはコースが変更になり松山市の中心街で行われるそうです。千名を超えるランナーに元気を貰いました。