3月27日に咲き始めた「そめいよしの」桜が4月14日現在まだ花見が楽しめる状態だ。今年は「たけのこ」も異常に遅く50年来の「たけのこ」農家が初めてのことだとニュースになっていた。写真の背景にあるケヤキの若葉は5~7cmまでに成長して新緑を楽しめる。ツバメは散発的にやってきているが例年よりかなり少ない。当地は乾燥が激しく、雨が欲しい。
カテゴリー: 養鶏場の風景
遅い春
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。本日私どもの卵も地元農産物とともに被災地へ送出されます。これからも出来るだけ支援を続けていきます。さて今年の春は2008年の春と良く似ており昨年比7~10日遅れている。中段写真は満開の紅梅、下段写真は吉野桜で蕾もピンクがかって見える。気象台29日の開花予想だが少し早まるかもしれない、因みに昨年の開花は14日で史上最速であった。いずれも本日午後養鶏場内で撮影した。
ウグイスの初鳴き
今日は3月下旬の陽気となった。養鶏場を縄張りとしていたウグイスが囀り始めた。昨年より4日程度の遅れである。昨年に比べて2~3週間季節の進行が遅れていたがここのところの陽気で遅れを急速に取り戻している。桜が咲くのも例年並みが予想される。写真は「南天」に着いた虫を食べているウグイス。
春の足音
今年は季節の進行が昨年と比較して3週間程度遅れている。それでもこのところ三寒四温の傾向がはっきりし随分と春めくようになった。養鶏場の椿の蕾も開花寸前となっている。
里の初雪
天気予報どおり平野部に初雪が降った。上写真は菜の花・下段は四国山脈の裾野・屋根は丸山農場鶏舎の屋根。今日の最高気温は昨日より1度高い6℃の予想。鶏の世話が難しい寒暖差の激しい冬になりそうだ。
久しぶりの快晴の朝
養鶏場近くの河川敷のゴルフ場では大霜となっていた。通勤時の外気温が6℃快晴微風である。
今朝9時の養鶏場内の銀杏と皇帝ダリア、皇帝ダリアは満開となっていた。
皇帝ダリア咲く
今年植えた「皇帝ダリア」が数日前から開花を始めた。草丈は2.5メートル以上ありまるで木のようだ。一本の幹に100個以上の蕾があり12月中旬まで楽しめる。
しろ彼岸花
例年より10日ほど遅く24日ごろから咲き始めた彼岸花は今が最盛期。遅れたせいで彼岸花写真の背景には稲穂がない。写真愛好家にとっては稲穂と彼岸花の構図を撮影できず残念がられている。写真は養鶏場内のシロバナの彼岸花最近当地では人為的に普及が図られている。
ながさきあげは
昨日からやっと涼しくなった。鶏たちの食欲も少し回復してきてホットしている。先ほど養鶏場内でナガサキアゲハを見つけた。近づいても逃げない。場内にあるアゲハチョウの食樹に(カラタチ・カラスザンショウ・キハダ)産卵してくれるかも知れない。背景にあるムラサキシキブも数日内には開花するが、彼岸花・菊などの開花が遅れている。夏の異常な暑さが原因だろう。
つばめ
今朝丸山農場内でツバメが数十羽飛び回っていた。半数程度は電線で休みその他は忙しくエサを求めて飛び回っている。雰囲気からしてまもなく南へ向けて飛び立つのであろう。ツバメはハエ退治の達人だ。このツバメたちは養鶏場のハエを数十万匹を捕らえてくれた(?)であろう。ハエの殺虫剤を使用しない当農場のハエはツバメ達の安心して食べることの出来る食材だ。私達にとってツバメはハエ退治の頼もしい味方だ。ご苦労さん。無事来年の再来を祈る。