丸山農場周辺の水田、稲刈りが始まりました。ところどころ赤く見えるのはヒガンバナ。今年は雨が多くやや不作。

本日出勤途中、丸山農場周辺の花と稲。彼岸花はこれから最盛期、昨年より数日早い。稲刈も間もなく始まる、今年は「マルバルコウソウ」（多分）が目立つ。

８月３１日登山口まで丸山農場から車で３０分の「皿ケ嶺」に登った。今年は秋の到来が早いようでキノコが沢山でていた。初見のものもあり下写真は「センボンクヌギタケ」（多分）かと思う。森の妖精が大勢で雨宿りしているようだ。

丸山農場の一角にジャコウアゲハのビオトープを作っている。先ほど観察すると終齢の幼虫がウマノスズクサの茎に群がっていた。好物の葉っぱは食い尽くしており茎の部分を食べている。たまに茎の根元を食べて茎全体を枯らす個体がいる。生き残る個体数を調整しているものと想像している。

丸山農場から車で2時間ほど、大川嶺経由で四国カルスト高原に行きました。気温25℃前後と快適な気温です。高原はハンカイソウ・ヒメユリ・イブキトラノオ・シモツケソウなど可憐な花が満開でした。

梅雨末期の蒸し暑い日、今年もキキョウが咲いてくれました。一服の清涼をもたらしてくれます。

今日から今年も後半、月日の経つのが早いです。今日の丸山農場周辺、田植えも終わり稲も大分成長指してきました。

ここ数日梅雨らしいどんよりとした天気が続いている。下写真の花が満開でうっとうしい気分をやわらげてくれる。 上アーティチョーク下ねむの花。

丸山農場から車で３０分の南に皿ケ嶺（さらがみね）という四国でも有数の花の山がある。標高は１２７０ｍとあまり高くないが四国はもとより遠く中国地方からも登山者が訪れる。冬でも時に６０㎝前後の積雪があり霧氷や雪山の雰囲気を楽しめる。下写真は１１００ｍ付近にある フラダンスにたとえられているブナ。

丸山農場北に接している一級河川「重信川」南提で発見。１００メートル前後に小群落を展開している。写真でみるより実物の方が紫が濃い。