【道後の湯(5)】(平成17年3月27日)

道後温泉玄関口の市内電車の終点道後温泉駅です。明治の雰囲気を作り観光客減少に歯止めを掛けようとしています。下写真は小説「坊ちゃん」の時代に走っていた蒸気機関車を復活させ市内を巡っています。道後温泉駅では「坊ちゃん」と「マドンナ」が見送ってくれます。
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【道後の湯(4)】(平成17年3月27日)

今回も句碑です。前回の一茶の句碑から100メートルも離れていません。この句は中学生時代の通学路にあったため暗記をしてしまいました。その時は別になんとも思いませんでしたが、後に子規についての講演会で「東京での闘病生活」を聞いた時、この句が思い出され不覚にも涙ぐんでしまいました。この句の前に当時無かった子規会館があります。
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【道後の湯(3)】(平成17年3月16日)

松山は全国屈指の俳句どころで、市内いたるところに句碑があります。子規および門人の句碑が多い中で一茶の句碑が目立ちます。私がこの句碑を最初にみたのが中学生の頃でしたが本当に一茶が道後温泉に来たのか信じられませんでした。今では新しく解説板があり由来を説明してありました。(当時は句碑のみ)この句碑は前回の「湯釜」のすぐ近くにあります。
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