丸山農場周辺のはだかむぎです。間もなく麦刈りが始まります。愛媛特産のはだかむぎは健康食としての雑穀・味噌・麦茶・はったいこなどにも加工されます。農場内ではバイカウツギがいい香りを漂わせています。バラも最盛期です。
田園風景(2017.5.4)
5月4日風薫る田園風景です。特産の裸麦が色づいてきました。
田園風景
昨日の丸山農場周辺の田園風景。かすみがかかって春らしくなってきた。遅れていたはだか麦の穂も出揃ってきた。生育も順調のようだ。
あおもじ
丸山農場から車で10分ほどのところにアオモジ(樹木)の谷がある。この木は四国には無いとされているが近くのゴルフ場の造成に伴って繁殖してきたと思われる。益々生育域を広げ拡大中だ。3月26日撮影
寒波
寒波襲来です。昨日丸山農場近くの皿ケ嶺の雪景色です。登山口まで車で30分歩いて1時間のところにあります。普段見られない見事な樹氷でした。
巨樹巡り
今年の山歩き納めに丸山農場から北に10数キロのところにある福見山(松山市標高1053m)に登った。途中全国区クラスのアカガシと四国では2番目に大きいといわれる杉の大木を見てきた(新宮神社の三本杉)。松山市は西は海に開けているほかは山に囲まれており四季を通じて山歩きを楽しめる。
小春日和
朝の冷え込みは厳しいものでしたが昼間は風もなく暖かな上天気になりました。丸山農場内にあるイチョウも見頃になり花も沢山咲いています。まるで春のようで、植物の季節感が少しずれているようです。
アサギマダラ
一昨年渡りをする蝶「アサギマダラ」を身近で見たくて「フジバカマ」を農場の事務所の近くに植えた。今年フジバカマが成長し立派な花を咲かせてくれた。そして今朝とうとう「アサギマダラ」がやってきた。2頭の傷一つない立派な個体である。見つけて数時間まだ蜜をすい続けている。これから遠い旅をする準備をしているのだろう。
待望の雨
台風12号のお蔭で待望の雨に恵まれ2か月間猛暑に苦しみましたがやっと一息つくことができます。写真は丸山農場裏の重信川河川敷のヨモギに寄生した「ネナシカズラ」今年初めて見つけました。
稲穂
雨無しの期間が1か月続いています。旱魃が心配されますが稲の生育は順調で穂が出揃ってきました。柿も今のところ生育が順調です。